派遣社員にも危険体感訓練

 厚生労働省と中央労働災害防止協会は、派遣先・元事業場向けに、製造業で働く派遣労働者の安全衛生管理マニュアルを作成した。
 派遣社員用の教育プログラム策定や危険体感訓練の実施といった事業場の工夫事例を紹介している。
 また、フォークリフトの運転やボイラーの取扱いなど資格取得の際の支援や特殊健康診断の受診、安全衛生委員会への参加など、派遣社員も自社社員と同様に取り扱う例も示した。
 社内の安衛管理活動に派遣労働者を積極的に参加させることなどをポイントとして挙げており、今後マニュアルを通じて派遣先・元が実施すべき安全衛生管理を徹底していく考えだ。

安全スタッフ 1月1日号  2105号